Fedora41 Beta がリリースされています
もう少しで半年に一度のアップグレードです
以前は Beta 版から飛びついていたこともありましたが現在はステーブル版が出てからのアップグレードにしています
更に言うと、一つのパソコンではクリーンインストールはせず、アップグレードのみでもいいかな、と思っているこの頃です
一つ気になった変更点を挙げると
・セキュア ブートをサポートする独自の Nvidia ドライバーのインストール
・Fedora Linux の一部にはなり得ませんが、Nvidia バイナリ ドライバーは多くの人にとって実用上不可欠であることはわかっています。これまで、Nvidia ドライバーのインストールは、ラップトップでデフォルトで有効になっていることが多くなっているセキュア ブートをサポートしていなかったため、GNOME ソフトウェアから削除されていました。この変更により、セキュア ブートをサポートする Fedora Workstation ユーザーにオプションが復活します。これは、ゲームや CUDA に Fedora Linux を使用したい人にとっては朗報です。この変更により、Fedora は AI/LLVM ワークロードにとって重要な存在であり続けることができます。
( Fedora Magagine の記事を Google 翻訳で訳したものです)
RPM Fusion のドライバは不要となるのでしょうか